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日本民家集落博物館(3)

11.新潟県と長野県との県境の豪雪地帯にあった「信濃秋山の民家」です。18世紀中頃の建物だそうです。入口が前に張り出した造りは雪国特有の形で、壁も茅葺き(茅壁)になっていて、夏は薄く、冬は厚くしたそうです。

12.平家落人伝説で有名な宮崎県椎葉村にあった「日向市伊庭の民家」です。これも急な斜面に沿って建てられるため、横に細長い造りになっています。

  • いかがでしたか?

  • 最初に記載したように、この野外博物館は起伏のある土地に建てられ、園内には雑木林あり、池ありで自然がいっぱいです。春になれば、梅林の花が咲き、

夏には青空が広がり、

秋には木々の葉が赤や黄色に色づきます。

  • ぜひ、遊びに行ってくださいね。

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