長い間更新しませんでしたが、全体を一新して、これから再出発していきたいと思います。
威風堂々とした出で立ちです。
大阪城の在る地にはもともと石山本願寺があり、これが焼け落ちた後、そこに豊臣秀吉が城を築きました。しかしこの城も大坂夏の陣で落城してします。徳川幕府は、元の城を修復するのではなく、その上に盛り土(1m~10m)をし、石垣を積んで、その上に新たに城を建てました。そのため、豊臣氏の大阪城は地中に埋もれたままだそうです。(たとえば、地下7mに豊臣秀吉時代に造られた石垣が発見される。)現在の天守閣は、1931年(昭和6年)に、色々な資料を参考に摸擬復元された、鉄筋コンクリート構造の創作物です。
それでは、四季の天守閣をご覧ください。
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