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神戸の街(2)-山側

 ご存じのように、神戸の地形は、山が海岸線近くまで迫っているので、短時間で山の中にも行けます。山には、神戸が誇る滝、「布引の滝」があり、遊歩道が整備されています。新幹線の新神戸駅から気軽に歩いて行けますよ。休みの日は親子ずれやお年寄りの団体も含め、多くの方がハイキングで来られています。

(1)布引ハイキング
 では、布引の滝を見ながらハイキングにでかけましょう。

(A) 新神戸駅
(B) 砂子橋
(C) 雌滝
(D) 鼓が滝
(E) 夫婦滝
(F) 雄滝
(G) 見晴台
(H) かづら橋

 入り口の砂子橋には新神戸駅からほんの2,3分で行けます。ここから、どんどん山の中に入っていきます。このあたりは昔から人が行き来した場所なので、石碑がたくさんあります。滝は1つだけでなく、複数あり、山道を歩きながら次の滝が見えます。さらに上ると見晴台があり、神戸の街を見渡せます。この先のかずら橋を過ぎると貯水池があるのですが、歩いて行ったのはかずら橋までです。この山にはハーブ園があり、ハイキングコースの上にはハーブ園に行くロープーウェイがかかっています。ロープーウェイから、滝や貯水池の様子が見れます。
 観光パンフレットによると、滝を巡るコースは砂子橋から一番遠い雄滝まで15分とありますが、坂の勾配はかなり急です。私の足だと、最初の雌滝までで15分、雄滝までは30分かかりました。

  • 砂子橋は新神戸駅から歩いて2,3分。

    道端にはあちこちに石碑があります。

    雄滝

    見晴台からの神戸の街

    ハイキングコース

  • ハイキングコースは舗装されています。

    鼓が滝

    道を歩きながら見える次の滝

    かづら橋

    ロープーウェイから見える雄滝

    ロープーウェイから見た貯水池

(2)布引ハーブ園
 この布引の滝がある山には、神戸布引ハーブ園という大きなハーブ園があります。新神戸駅からロープーウェイが出ていて、神戸の街を眺めながら約10分で山頂に着きます。ロープーウェイは、出発駅と終点の山頂駅との間に中間駅があり、そこで降りると上記したハイキングコースの貯水池にすぐ行けます。上りの急こう配はちょっとハードでしたので、次回はこの駅で降りて下りに挑戦しようかと思っています。

 さて、このハーブ園ですが、ロープーウェイは次から次へと出ていますので待ち時間なしで乗れます。
布引ハーブ園

 山頂に着くと展望プラザがあります。そこにはドイツの古城「ヴァルトブルグ城」をモチーフにしたレストハウスやコンサートなどが行われるホール(森のホール)、会議やセミナーで利用できる多目的ルーム、約80種類の天然エッセンシャルオイルやそれを抽出する道具などが展示されている資料館などがあります。さらに、展望プラザから少し下ったところには、ガラスでできた施設、グラスハウスがあり、カフェやテラスでゆったりとした時間を満喫できます。
 山頂や中腹から神戸の街が見渡せます。夕日が海を照らし、やがて山に沈んでいく時間はあっという間に過ぎてしまいます。夏とクリスマスには建物がライトアップされます。その時間までいると、山頂やゴンドラからすばらしい神戸の夜景を見ることができます。

  • 山頂駅

    展望プラザ

    グラスハウス

  • 展望プラザ

    森のホール

    秋のグラスハウス

    ロープーウェイ

 展望プラザから中間駅まで広がるガーデンエリアでは、約200種、75,000株の花やハーブが咲き集っています。それほど急な勾配ではありませんし、休憩する所もあちこちにありますので、ハーブガーデンやフラワーガーデンを眺めながら、ゆっくり歩いて下ってください。いつ行ってもその季節の花を満喫できます。

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