スマートフォン、携帯電話をお使いの場合、横にしていただくと写真をストレスなく見ることができます。
尾道に到着した翌日は、朝から快晴!今回の旅の一番の目的、千光寺に行きました。ロープーウェイで山頂(千光寺公園)まで行き、尾道市立美術館、千光寺を廻り、ねこの細道を通って麓まで下りるという計画です。尾道の町と瀬戸内海(尾道水道)、そして瀬戸内海に浮かぶ数々の島が見渡せるはずです。

この急な坂をご覧ください。ロープーウェイ乗り場に行くまでに見えた風景です。尾道にはこのような急な階段があちこちにあります。

ロープーウェイの乗り場に到着。山頂駅まで約3分、普通15分毎に運行されるそうですが、この日は人が多かったのでピストン運行でした。

ロープーウェイからの景色もよかったです。遠くに見える橋は尾道、向島間にかかる尾道大橋です。このあたりは因島や生口島など島が点在し、これらの島を橋で繋ぐことで、四国から本州を結ぶ瀬戸内しまなみ海道が形成されています。

さて、山頂駅に着きました。目の前には千光寺頂上展望台PEAKという白くて大きな展望台がありました。ここの標高は144.2mです。このあたりが千光寺公園で、ここから瀬戸内海(尾道水道)、瀬戸内海に浮かぶ数々の島、そして四国連山などが眺望できます。いい眺めでした。
展望台で瀬戸内海の景色を堪能した後、少し下って尾道市立美術館に行きました。美術館までの道は緩やかなスロープで途中に海を見渡せえる公園もあります。葉が落ちた木々は桜でここは桜の名所でもあります。海と反対側の山の景色も綺麗でした。
尾道市立美術館は、市民による草の根運動によって昭和55年(1980年)に開館したそうです。美術館の玄関では大きな猫ちゃんが出迎えてくれました。2階のロビーから瀬戸内海の絶景を見ることができます。
交通の要所である尾道は昔から繁栄しており、多くの富を蓄える豪商たちがいました。彼らはその財を惜しみなく寺の建立や町の整備などに投資し、尾道には現在でもお寺が数多く残っています。ここ、千光寺もその1つです。千光寺は平安時代の始め、806年に弘法大師により創立された真言宗のお寺です。

千光寺までの道はとても急でした。どこからお寺の境内かわかりませんが、赤い柱の門の手前に鼓岩(つづみいわ)という大きな岩が海に向かって突き出ていました。岩を打つとポンポンという鼓のような音がするということで、やってみましたが、よく分かりませんでした。
境内で一番目立つのが石鎚山(くさりやま)という大きな岩山です。ここはお坊さんの修行の場だった所で、鎖を使って大岩を登ります。もしお望みならば、鎖があるので岩の上まで登れますよ。きっとまた違った綺麗な景色が見れることでしょう。
三十三観音堂には観世音菩薩が33体祀られています。お堂の前に掛けてある大きな数珠、「カチカチ数珠」を鳴らすと煩悩が打ち消され、幸せになるそうです。玉の岩または烏帽子岩(えぼしいわ)とも呼ばれる、周りが50m、高さが15mの巨石は、その昔、てっぺんにはるか遠くまで照らす「宝玉」があったと伝えられ、千光寺の名前の由来となっています。さらに、朱塗り唐造りの鐘楼、「驚音楼」は、元禄初年から時刻を近郷近海知らせてきた「時の鐘」として親しまれています。
本堂は貞享三年(1686年)の建立で、この地方には珍しい舞台造りです。断崖絶壁にへばりつくように建てられたお堂からの眺めは絶景ですが、この本堂の姿も素晴らしい!境内にも山道にも石仏や石像があちこちにありました。
千光寺は石でできた山に建っているお寺で、今まで訪れたお寺とは全く違う雰囲気がありました。こんな急な山の中腹に昔の人はどうやって資材を運び、建物を建てたのかと感心しました。
それから、猫の細道を通って麓まで下りました。狭い階段の道で昔はほんとに猫がいたそうですが、有名になって人がいっぱい通るので、最近は猫はいないそうです。でも、沿道の人たちが道に絵を描いたり、可愛い猫のオブジェや絵を飾ったりして可愛い小道になっていました。
さあ、次は海に行きました。


















































写真、とても綺麗ですね!
次回も楽しみにしています。
M君、ありがとう。
記録に残せてよかった。
展望台からの眺めの写真が最高ですね!こうやって改めて見ると美しい景色に恵まれた街だなぁと実感します。
猫の細道で猫に会えなかったのは残念でしたね。名前のついてない路地でのほうがよく見かける気がします…!
ももこさん、ありがとうございます。
猫ちゃんは商店街の裏道とか海沿いの道で見かけましたね。みんな毛づやがよかったです。