伊勢神宮に行ってきました。私たちは「お伊勢さん」と親しみをこめて呼びますが、正式名称は「神宮(じんぐう)」だそうです。
「神宮」には、皇室の御先祖の神であり、日本国民の大御祖神(おおみおやがみ)である「天照大神(あまてらすおおみかみ)」を祭る「内宮(皇大神宮)」と、食物の神である「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」を祭る「外宮(豊受大神宮)」を始めとして、125もの神社があるそうです。
先ず、外宮-正式名称を「豊受大神宮」という-を訪ねました。
橋を渡って、鳥居をくぐり、
手を洗って清めます。
神社の中の道です。
ここに、御祭神である「豊受大御神」が祭られています。
他にたくさんの神社が大きな木々の間に点在しています。
神社は山に建てられているので、こういう階段があちこちにあります。
次に内宮-正式名称を「皇大神宮」という-に行きました。
鳥居をくぐって橋を渡ります。この橋は宇治橋と呼ばれ、下を流れる川は五十鈴川です。
宇治橋を渡ってもう1つの鳥居をくぐるとすぐに日本庭園があります。
五十鈴川です。ここで手を洗って清めます。
清めた後、この鳥居をくぐって、先に進みます。
神楽殿です。
ここに、御祭神の「天照大神」が祭られています。
こんなに大きな木があちこちにありました。右に少しだけ写っている手を見てください。大人の手ですよ。
そしてここにもたくさんの神社がありました。
池もありました。
伊勢神宮は木々が多いせいか、空気が全く違います。1日ここにいると、頭から足の先まで浄化された気分になります。
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