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大阪城

長い間更新しませんでしたが、全体を一新して、これから再出発していきたいと思います。

再出発の初回は、大阪城の天守閣です。

威風堂々とした出で立ちです。

大阪城の在る地にはもともと石山本願寺があり、これが焼け落ちた後、そこに豊臣秀吉が城を築きました。しかしこの城も大坂夏の陣で落城してします。徳川幕府は、元の城を修復するのではなく、その上に盛り土(1m~10m)をし、石垣を積んで、その上に新たに城を建てました。そのため、豊臣氏の大阪城は地中に埋もれたままだそうです。(たとえば、地下7mに豊臣秀吉時代に造られた石垣が発見される。)現在の天守閣は、1931年(昭和6年)に、色々な資料を参考に摸擬復元された、鉄筋コンクリート構造の創作物です。

それでは、四季の天守閣をご覧ください。

早春の天守閣:
梅園から

  • 梅園は天守閣の東側にあり、広さ約1.7ha、1270本の梅が植えられています。

  • 梅園からは天守閣が良く見えますよ。

桃園から

満開の桜と天守閣:

新緑から夏にかけて:

紅葉と天守閣:

  • 秋は木々の葉が赤や黄色に色づきます。

  • 天守閣が赤や黄色で埋められます。

冬の天守閣:

いかがでしたか?

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